龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

遺伝子ワクチンの危険性について

ダメだな。全然、話しにならないよ。問題にすべきは一時的な頭痛とか眩暈、筋肉痛などの「副反応」ではない。皆さん、国語のお時間です。健康にかかわる大切なお話ですので、注意してよく聞いてください。それでは聞きますが、「反応」と「作用」の字義的な違いは何でしょうか。分かりますね。反応は一時的なものです。作用は残存して中・長期に及ぶ可能性がある機序(メカニズム)です。一時的な反応などどうでもいいことなんだよ。ワクチンなど打たなくとも、普通に生きていれば頭痛や筋肉痛など誰でもするわ。そうではありませんか。よく聞いてください。ファイザー社のmRNAという遺伝子ワクチン、モデルナ社についても同じですが、について政府やマスコミは国民にほとんど全く説明していないに等しいものです。mRNAとは何かと言えばウイルスそのものではなくて、ある種のたんぱく質を作らせるための設計図です。設計図と言えば安全なように聞こえるかも知れませんが、設計図に基づいて遺伝子レベルでの反応を引き起こすための命令と言い得るものだと考えられます。それに対して従来のワクチンは弱毒化したウイルスそのものの言わば「異物」です。異物はそれほど恐ろしいものではありません。人間の肉体は、花粉やほこり、細菌、ウイルスなど無数の異物を体内に取り込んでいますが、ほとんどは自然に排出されて除去されてしまうもので、まあ花粉症になったり、風邪をひいたりする程度で重篤な症状になるものではありません。いうまでもなく肉体は物質ですが、物質レベルの微細な異物混入は生命そのものを脅かすものではありません。一方で肉体は物質であると同時に、アデニンA、グアニンG、チミンT、シトシンCの4種の塩基配列の膨大な配列による情報系でもあります。情報系の観点から見ると、人間の肉体とは高度なコンピュータと何ら変わらないものであると言えます。遺伝子ワクチンの恐ろしさとはその情報系を狂わせる危険性があるということなのです。想像してください。あなたが普段、使用しているパソコンに何らかの誤作動が生じて、それを修復するために特定のコマンドを打ち込むとします。その命令が言うなれば、遺伝子ワクチンのようなものだと見做すことができるでしょう。パソコンはコマンドによって意図した通りに修復され、正常に機能するようになるかも知れません。しかしもしそうならなかった場合、問題はそのコマンドそのものを微細な異物が排出されるように消去したり、或いは時間を遡らせて、なかったことにすることはできないということなのです。一旦、打ち込まれたコマンドは、どのような影響を及ぼすかわからないままに永遠に残存し続けるということです。パソコンで見れば、パソコン内部には無数のバグなどのゴミのようなプログラムの不具合があるでしょうから、それが一つ増えるだけで何の問題も生じずに正常に使い続けることができる可能性が高いとも言えますし、運が悪ければ中枢の基幹的なシステムを破壊して、フリーズしてしまったりパソコンそのものが壊れてしまうこともあるでしょう。いずれにしてもそれがパソコンであれば、重要なデータさえバックアップして取っていれば、最悪、壊れても買い直せばよいだけの話しです。しかし肉体は買い直したり、作り直すことはできません。最悪の場合は、死んであの世に行くということです。遺伝子ワクチンとは、設計図の命令を通じて、遺伝子の組み換えに結びつく可能性があるものです。たとえば寒さや害虫に強い農作物を品種改良で作るために、延々と交配を繰り返して作られたものを食べることは何ら問題はありませんが、遺伝子操作によって短期間に作られたものを食べることは危険だとされていますが、それと同じことです。それがどのような結果をもたらすのかデータがないから予測がつかないのです。日本のマスコミはコロナのワクチンを打つと不妊化の危険性があるのではないかとの心配の声に対して、一方的にフェイクだと決めつけました。一体、何の根拠があってそのように断言できるのでしょうか。短期的な臨床試験のデータはあっても、長期的な実例は初めての試みということで皆無なのですから、あらゆる危険性を想定しなければならないはずです。不妊や胎児の奇形は当人にとってはきわめて深刻な問題なのですから、不安の声が上がるのは当然のことです。今、ここで自信を持ってはっきりと明言しますが、フェイクなのはマスコミの方です。間違いありません。とにかくも遺伝子ワクチンというものはそう簡単に踏み越えてはならない領域だと言えます。数か月や半年程度の臨床データで承認されてはならないもののはずです。しかしそうは言っても、今の世界のコロナの感染拡大を考えれば悠長なことも言っていられないということもあるので、緊急の処置として認めざるを得ないことは理解できますが、それでも国やマスコミの説明責任が省略されてもよい理由にならないことは当然ですし、12歳から15歳程度の子供に打つなどということは論外です。犯罪行為といっても過言ではないのではないでしょうか。国が決定したことに犯罪が認定されるのであればということですが。ともかく人間の肉体を物質を離れて情報系で見ると別の理解が得られると思われます。コロナに関する問題は、そういうところに集約されるのではないでしょうか。情報(ワクチン)で情報(肉体)を操作するということは恐ろしいことなのです。物質は排出されても命令は残存して影響を与え続けるのです。日本の医者は金儲けのことばかり考えて不勉強なので知らないか、理解できていないのでしょうが、それを専門的にはエピジェネティックな変異と呼びます。私は自分自身で経験したことでもありますが、皮膚に強いステロイド剤を長期間、塗り続けてもエピジェネティックな変異は起こります。しかし証拠がないので医者はそれを認めません。完全犯罪みたいなものです。とにかく薬は皆さんが思っている以上に怖いものです。その怖い薬を自分が使うのならともかく、或いは楢山節考ではありませんが間引きのために年寄りに勧めるのであればまだしも、これからの将来のある子供たちに打たせてもよいものでしょうか。TVでわかったような顔で視聴者にコロナワクチンの安全性(もしくは危険性の低さ)を訴えているキャスターや医師は本当に自分の子供や孫に家庭に戻って同じセリフが言えるのかと言うことです。皆さんはどのように感じられるでしょうか。