龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

人類終焉の危機

スローキルか。恐ろしい。日本民族は地球上から消滅してしまうかも知れないな。今、世界ではこれまでの常識では計り知れないような常軌を逸する事態が進行している。TVなどのマスコミに洗脳されている圧倒的多数の大衆も、これは少しおかしいのではないかと気付き始めなければならない。しかしもう手遅れなのかも知れない。ここまできてしまうともう世界は後戻りはできないであろう。破滅に向かって、突き進むのみである。

これから述べることは、ある一定の意識レベルの人々にとっては、現実を直視する上での思考の対象となるのであろうが、政治やマスコミに洗脳されている大多数の大衆にとっては、心のどこかでおかしいとか怪しいと感じたとしても社会的にあるいは心理的に思考がブロックされ、ロボットのように管理、操作されるだけの存在になっているがゆえに、心に響かないのであろうし、心というものを失っているとも言い得る。ロボット化した人間は、入力されたコマンドに抵抗したり、世界を憂慮したり、問題を議論することはできないのである。圧倒的多数のそういう人々に向けてこれが真実だ、真相だと訴えても無駄である。政治やマスコミが発する情報が正しくて、それに反する情報は受け入れないようにプログラミングされてしまっているからだ。無駄であるだけでなく、仮にそういう人々を真実に目覚めさせることができたとしても、残酷な真実への覚醒は肉体に静かに深く突き刺した刃物のような精神的衝撃を及ぼし、犯罪者のように恨まれることにもなりかねない。それにこの期に及んでしまっては真実によって何がどう変化するものでもあり得ない。よって私はフィクションとして伝えることにする。ある意味で現実とはその人の意識や意識に伴う思考が生み出しているものであるといえる。騙されているとしても自分の意識や思考が生み出した現実とその現実の解釈にしがみつくように生きている人々とは実のある対話や議論は成り立たないのである。だからこのように手遅れになってしまうのだ。よって私は、今の世界の破滅的な進行に本当に危機感を有する意識を持っているごく少数の人間にはそういう認識の方向性で理解を深め、危機感を共有したいとも思うが、そうでない人々にはフィクションと考えていただきたいとしか言えない。議論などしても無意味である。議論をしてもその人の意識は変わらない。自分のそれまでの意識状態を維持するための思考しか出てこないからだ。その人にとっての世界観は、常に一対一の均衡で意識や思考と釣り合っている。時には命の危険性よりも、意識や思考様式の存続が自己アイデンティティーとして優先されるであろう。特に今、マスコミはTVだけでなくネット空間もほぼ同様の状態であるが、洗脳の嵐が吹き荒れている。風速50メートルの暴風である。風速50メートルの嵐で屋外で立っていられないのと同様に、洗脳が吹き荒れる言論空間で普通に思考したり、議論することなど不可能である。仮にこれまでの人生における意識や思考から離れて、何かの真実や真理にたどり着いたとしても、洗脳の暴風で家の瓦屋根のやように吹き飛ばされてゴミと化するであろう。今はそのような異常事態なのである。

フィクションとして述べるが、今、世界は本当に恐ろしいことが着々として進行している。信じられるか、信じられないかはあなたの意識次第である。2020年に新型コロナが発生したことは私は年代的に意味のある必然だと感じている。どういうことかと言えば、100年という歴史のスパンで区切って俯瞰してみると、その100年前の1920年頃がどういう世界であったかと考えると、20世紀は戦争の世紀と言われている通り、1914年から始まった第一次世界大戦が1918年に集結し、その後1941年に第二次世界大戦が開始されるまで、非常に不安定で失業者も多かったが、ロシア革命を経てソビエト連邦が成立するなど戦争の狭間で世界は大きく変貌していった。戦争の破壊力が世界が近代化していく上での原動力や胎動となったことは否定できないであろう。戦争で多くの人間が死亡したが、一方で科学技術の進歩や経済の発展を生み出し、平和運動や国際政治の起点となり、軍事力は国家間のパワーバランスの役割を担ってきたことから、いわば20世紀の歴史は良くも悪くも戦争によって形作られたと言えるものである。批判を恐れずに言えば、人類に必要であったから、世界戦争という大きなイベントが歴史に組み込まれたのである。今、21世紀を生きる我々が直面しているコロナという疫病は、20世紀における戦争みたいなものではなかろうか。なぜ21世紀が疫病なのかと言えば、はっきり言ってそれは20世紀的な世界の近代化に伴う科学や経済の進歩のためではなくて、人口問題の解消が最優先課題となっている。人口が増えすぎて、地球がもたなくなってきていることは明らかだ。2021年現在の世界人口が78億7500万人である。2000年度が60億7000万人なので約20年で30%相当の18億人が増加している。因みに1900年度が16億5000万人なので20世紀の100年間で3.6倍の増加率である。1800年度は9億8000万人で19世紀は、1,6倍の増加率となっている。21世紀の百年間を見据えた時に今の増加率では、西暦2100年を人類が迎えることは不可能であると見做されることはタブーとして公的に発表されることはなくとも当然であると言える。現に今の時点で既に世界各国は異常気象に見舞われていて、夏の気温は殺人的に上昇しているし、大雨や竜巻など数十年前には考えられなかったような規模の災害が頻繁に発生している。北極や南極の氷が解け、永久凍土から数万年前のマンモスの化石が当たり前のように出土し、海面水位は上昇してきている。もう本当にいつノアの箱舟状態になってもおかしくはないという状況なのだ。よって21世紀に人類が地球上で存続し続けるためには人口削減のための疫病が、20世紀に科学技術や経済の進歩のために戦争が必要であったのと同様に、世界各国の政府に必要であると見做され、恐らくはダボス会議のような場で非公式に合意されているであろうことは、ほぼ間違いのないことである。よってコロナとワクチンは計画され、周到に準備されてきたものである。どの程度の人口削減が目標とされているのかということに関して言えば、何とも言えないが、今の各国の政府やマスコミの動きを見ている限り、1800年度の10億人弱ぐらいにまで減らそうとしているのではないかと思われてならない。70億人減の約8分の1である。世界戦争や災害ではとてもそこまでは無理である。よって新型コロナという疫病と遺伝子ワクチンは、それ以外に方法はないという必然性により、選択された人口削減政策なのだ。実際にそのレベルまで世界人口を減少させれば、地球上のあらゆる問題は消滅するのである。二酸化炭素排出による環境問題や、食糧問題、水資源問題だけでなく、領土問題や戦争の危機もなくなるであろう。戦争どころか人口が激減し、世界が単一の政府に収められることとなれば、地球上の天然資源をこれまでよりも有効かつクリーンに活用することが出来るであろうし、労働力の不足はAIロボットが代替してくこととなるであろう。映画ターミネーターではないが、もう世界は本当に映画やSF小説で描かれるような風景に移行していく準備がなされているとも言える。そこが果たして新人類にとってユートピアとなるのか、新しい支配者のための牢獄となるのかはわからないにせよ。実際にもう既に世界の実態はワンワールドなのである。独立した国家と言う概念は形骸化してきている。新型コロナの発生源が中国の武漢研究所であるとアメリカが発表し、中国がそれに対して反発するなどという構図は茶番以外の何物でもない。新型コロナはアメリカの資金と特許技術で中国で研究開発されてきたものだ。裏側ではつながっているのである。アメリカのCDC(疾病予防管理センター)がコロナ(サーズ)の遺伝子配列情報を特許として取得しているがゆえに、アメリカの製薬会社がワクチンを製造して世界に強制する流れになったものだ。先に断った通り、これは一応はフィクションとして述べているが、仮にそれが事実であるとしてもどうして人類を騙してまで非人道的な大虐殺をなさなければならないのか、大幅な人口削減が必要であるなら世界全体が協調する出産制限などで可能なのではないかと言う疑問も当然のように出てくることであろう。それに対する答えも、簡単には述べにくいが、先ず国連とかWHOという組織が機能不全に陥っているというよりも、それ以前にそれらが民主的、人道的に維持されているのではなくて、特定の者の意思や利益を中、長期的に反映させながら運営されているのであろうということと、何よりも根本的な問題は人間が、人間という種全体を管理できるほどには進化し得ていないということであろうと思われる。それが人間の不幸を生み出している原因なのである。また人間は戦争とか、疫病による破滅というカタストロフィを通過しなければ、人類全体が飛躍する次の段階に進んでいけないのである。それは突き詰めれば、人間が人間とは何なのかということについて深いところで理解できていないからだと考えられる。

さてフィクションであってもこのようなデマやフェイクの話しには、耐え難いという河野大臣のような類の人に聞きたいが、ファイザー社の元副社長で技術部門の責任者でもあったマイケル・イードン氏が、内部告発でワクチンは人口削減計画の一部であり、接種者は2年以内に死亡するなどという主張をしていること自体はデマやフェイクではなく、また解釈の問題でもなく歴然とした事実である。また女性の不妊症の原因となる可能性があるとも主張している。この人の告発動画は何度、公開されてもすぐに削除され、また違うサイトで公開されるということを鼬ごっこのように繰り返しているので、その情報を知らない人が多いであろうが、果たしてこの内部告発の事実を知った上で、決死の覚悟をしてワクチンを接種する人がどれほどいるのであろうかということである。

https://www.subculture.at/michael-yeadon/

私が動画を見た率直な印象においても、よこしまな理由で嘘をついたり、何らかの利益のために不安を煽っているようには見えないだけでなく、自らの良心に従った、誠実で非常に勇気のある発言をしているようにしか感じられない。この告発を批判することも自由なのかも知れないが、どれほど批判を集中させ、また動画を徹底的に削除して、なかったことにしようとしても、それでも尚、衝撃的な内部告発が存在すると言う事実は消滅させられないのである。陰謀論だから無視すればよいという話しではないはずだ。仮に製薬会社ではなく、航空会社の内部告発で、ある旅客機がエンジントラブルの可能性が高いからその出発を中止せよという内容の主張があった時に、航空会社の上層部と政治やマスコミ内部の判断で、その主張は陰謀論の虚偽だからとして乗客に知らせずに離陸したとすれば、もしあなたやあなたの家族がその航空機に搭乗していたとすればどのように感じるであろうかということである。数時間後に死ぬ可能性があるか、数年後に死ぬ可能性があるかの差があるだけなのではなかろうか。

またこのマイケル・イードン氏の主張を裏付けるように次のような報道が一部でなされている。それは同じくファイザー社からの内部告発でワクチン接種後、1週間で20万人の死者が出たというものである。

http://takahata521.livedoor.blog/archives/10213118.html

さてこの情報も虚偽なのであろうか。虚偽だと断定するのであれば、一体何の根拠があってそう言い切れるのか。マスコミや政治が喧伝する通りに、鼻で笑って無視すればよい程度のくだらない陰謀論の一つに過ぎないのであろうか。私には到底、そうは思えないのだが。まあどのように感じるかはひとそれぞれなので私にはそれ以上のことは言えない。繰り返しにはなるが、私個人の想像によるフィクションと事実を織り交ぜた意見として、マイケル・イードン氏も語っていたように、自分の頭で考えられる人間が一人でも多く増えるようにとの願いというか祈りを込めてここに述べておく。  (吉川 玲)