龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

人工地震とマインドコントロールについて

そもそも明石海峡大橋の真下のような場所が震源地となって、あのような大地震が自然に発生することは有り得ない。日本の大衆は震源地の近くに断層が走っていると大地震が起ることが当然のように信じ込まされているが、実際には日本列島で発生する地震の90%以上は近海の海底が震源地となっている。海底下のプレートは流動しているので陸地に比べるとはるかに不安定であり、それゆえに地震も発生しやすいのであると考えられる。陸地もプレートの上に乗ってはいるが、大陸や日本列島は数億年という長い年月をかけて隆起し、強固な安定状態を保っているものであり、内陸性の直下型大地震というものは原理的には有り得ないものではないが、断層のひずみに溜め込まれたエネルギーが震度7クラスの大地震となって放出されるサイクルは、本来は地球の歴史から考えれば数万年、数千年に一度の頻度だと考えられるものである。それが数年おきに日本のどこかの断層で内陸性直下型大地震が発生するような事態は、常識的に考えても不自然であるし、人工的に引き起こされた可能性が高いと見做すことは決してとんでも論や狂人の妄想などとして無視したり排除するべきものではないはずなのである。それにもまして神戸の地震では震源地のポイントが厳密には数キロ離れた2か所になっているとの情報がある。2か所の地点が同時に大地震震源地となるような可能性は0である。「理性的」に考えれば2か所のポイントに核爆弾が埋め込まれて、遠隔操作で爆発させられたと考えることが妥当である。
2016年の熊本県地震の時もそうであったが、震度7クラスの地震があり得ないことに分散、連動して発生している。熊本から阿蘇大分県へと本震の震源地が流れるように移動していた。このような地震の形態はそれまでの常識では考えられないことである。気象庁は目の前の現実をどこまでも自然現象として見做す立場を絶対に変えられないことから、連動型地震とか誘発地震などと命名して苦しい説明をしていたが、断層が連動して活動したり、震源地が誘発されて離れた所で新たな本震が出現するようなことは、自然現象とすれば非常に考え難いことである。全ての地震に共通していえることは、本来は前震、本震、余震の三つの揺れが連続して起るということである。神戸の地震も先日の大阪府北部地震も同様であったが、いきなりどーんと直下型の下から突き上げるような本震が発生することは、自然地震の発生では有り得ないことだ。断層のひずみはそういう突発的で急激な反動としての揺れを起こさないはずである。少しずつひずみのエネルギーを放出しながら、限界点を超えた所でどーんと本震が来るのである。前震なしで爆発のような本震があるということは、文字通り地下に埋め込まれた核爆弾が爆発させられているとしか考えられないものである。
因みに一連の熊本地震2016年の414日から発生している。ここにも数字の符合が見られる。4+14=1818とはご承知の通り、6+6+6の悪魔の数字である。全部の数字を合算しても216414=18となる。これは先日の大阪府北部地震2018618日を分解した数字、(666)年6月(666)日で666が羅列するのと同じである。神戸の地震117日なので1+17=18になる。それではこれらの数字に何か数秘術的、オカルト的な意味があるのであろうか。私にはそうは思えない。騙されるなと言いたい。数字を足したり割ったりして導き出される符合になど何の意味もないものである。何の意味もないけれど敢えてそのような日程を選んで実行しているのだと考えられる。ではその狙いがどういうところにあるかと言えば、陽動作戦みたいなものである。悪魔的な印象を植え付けることによって意図的に陰謀史観的な読み取りがなされることを誘導している気配が強く感じられる。そしてそれが真実や真相を隠す強固なバリアーとしての役割を担っているものと考えられる。理性を働かせてよく考えていただきたいが、666の悪魔の数字の日に人工地震が引き起こされているからこれはユダヤ資本の陰謀であるとか、世界の破滅を目論む秘密結社の仕業であるなどと社会的な地位のある学者や著述家、政治関係者などが発言できるであろうか。そのようなことを一口でも言えば、間違いなく仕事を失ってしまうことであろう。そうでなくても日本では環境改変や気象操作のキーワードは絶対に口にしてはならないタブーになっているものである。うっかり口にすれば、仕事を失うだけではなく最悪の場合には命まで狙われる可能性があると認識されている現実がある。しかしタブーによる封印だけではいつ真実への追及が全体的な意識統制の壁が決壊するように始まるかわからないという不安があるから、わざと666陰謀史観的な記号を埋め込むことによって意図的に俗悪化させ学術的な究明の目を寄せ付けないようにしているのだと考えられる。環境改変技術や気象操作は基本的には大国による軍事活動なのである。そこを見誤ってはならないと思われる。そうはいってもそれらの大国の軍事行動を横断的に結びつける秘密結社や世界統一政府の存在があるのかないのかということになると恐らくは存在するであろうし、もっと言えば宇宙人のテクノロジーが環境改変や気象操作に使われていると思われる。しかし我々が気を付けなければならないことはいきなりそういうレベルに焦点を合わせて追及しても何の意味もないことであるし、まるで社会に不適応の変人が寄り集まってなされる陰謀論ごっこの趣味の会話のようになってしまって、目の前に差し迫った脅威でありそして現実に実行されている軍事行動が大衆の思考や意識に像が結ばないようにコントロールされているものである。これがどういうことかと言えば、人工地震などの環境改変技術は、実は大衆へのマインドコントロールと深く結びついているということであって、先ず何よりも政府によるマインドコントロールの束縛から離れないことには真実は何一つとして見えてはこないということなのである。