龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

政治の裏表と日本の民主主義

橋下市長は住民投票敗北直後の記者会見で、改めて任期満了後に政治家を辞める意向を表明し、これまでの自らの政治スタイルを総括、反省したのか、多くの人を敵に回して嫌われる政治は良くないという意味合いのことを笑顔で述べていたが、あの部分は本心だと…

数字だけが正直だ。

しかしそうは言っても、日本は法治国家だから不法行為は許されないはずである。選挙や住民投票は民主主義の根幹であり、時の権力が票数のごまかしをするなどとは決して許されないことであり、歴然とした犯罪だ。それも微罪ではなく、重罪である。電車内で女…

政治の邪なる正道

橋下氏が任期満了時点で政治家を辞めるのは、惜しいようでもあり、どうでもよいような複雑な気持ちである。どうでもよいなどとは、ちょっと気の毒な言い方かも知れないが、惜しいと同様にそれもまた正直な感想なのだから仕方ない。私は自分では橋下氏の能力…

偽りの民主主義

選挙が不正なく公正に行われているということが、民主主義社会の基本中の基本であり大前提ではないのか。その根本が信用できないということであれば、大袈裟ではなく生きていることすら嫌になってくる。昨日の大阪都構想についての住民投票は明らかに怪しい…

あまりに怪しげな集計結果

何か怪しいな。大阪都構想についての住民投票の結果である。 昨日の夜10時半ごろだったかNHKのニュースを見ていると98%開票時点の速報で既に反対確定が伝えられていたのだが、その差は私の記憶では確か、200票もなかったはずである。その時点での…

アトピー闘病記 5

医者の性格や考え方は様々であっても、そのメンタリティーは押し並べて金儲け主義の色合いが濃くなってきているようである。因みに誤解があってはいけないので断っておくが、私はステロイド剤の使用を全面的に否定している訳ではない。ステロイド否定論者と…

アトピー闘病記 4

N内科医院の医者について人柄が悪い様なことを憶測で述べたが、よくよく考えれば医者と言えども当然のことではあるが一人一人性格が異なっているから一概には決めつけられない。振り返って見れば、その医者は最初から物言わずであった。初回にH皮膚科での…

アトピー闘病記 3

それでそのキレーション療法を行っているDクリニックに行き、毛髪検査で体内の金属含有量をチェックすることとなった。頭の毛を何グラムか切り取ってDクリニックからアメリカの検査機関に送られ、1ヶ月後ぐらいに結果が返ってくることとなる。その結果内容…

アトピー闘病記 2

脱ステの影響は、3~4日位経って現れてきた。ステロイドを主に塗っていた背中、肩、胸、腹などの上半身が、赤黒く変色して鬱血し、人間離れして新種の妖怪のように変身してしまった。しかし当初の私にはそれほどの悲壮感はなかった。楽観視していたという…

アトピー闘病記 1

ああ、やっと抜けてきた。何がかと言えば、ステロイドである。まだ完治ではないけれど、体感的には8割ほど治ってきているように感じられる。それにしても、えらい目に遭った。本当に辛かった。正直に言ってあまり思い出したくもないけれど、同じような目に…