龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の政治は何を守っているのか

大阪都構想に向けて出直し選挙か。一大阪府民、一大阪市民として松井知事に言いたいことは、政党間の駆け引きもある程度は避けられないのかも知れないが、基本的に公明党は信用するべきではないよ。公明党の政治手法は、コバンザメではないが寄生虫のように…

不正の可能性に目を光らせよ

そういうことで結論として言えることは、憶測で決めつけるようなことを言ってはいけないということもあるであろうが、それでも東京都港区、南青山の児相建設計画は極めて「怪しい」ということである。計画のプロセスがわからないところがあるが、漠然とした…

小さな国の大きな格差について

政治家にコネでもなければ入れないであろうが、南青山に児童相談所が出来たならばそこで働く人間にとってはとてもいい職場になると思われる。最新の設備を整えた清潔で広い館内の中で、何をするのかはわからないがおそらくは相談者はほとんどいないのではな…

児童相談所の権限と責任について

虐待を受けている子供の命を児童相談所が救えるかどうかということは、児相の権限の問題なのであろうか。政府は児相の権限を強化すると言っているが、私はそういうところに問題があるのではないと考えている。権限の強化は付随的に必要とされることであって…

前言撤回で、児相建設に反対する

なるほど、そういうことか。わかってきた。いや、わかってきたような気がする。南青山の児童相談所建設に対して、一部の住民が反対運動を起こしていることに対して、私は『品格なきブランド志向』と題して、偏狭な見栄や虚栄心のために本当に守られなければ…

プーチンの方が信用できる

プーチンは馬鹿ではないし、プーチンの懸念は正当なものである。多くの日本人はロシアは元から北方領土を一島たりとも返還するつもりがないのに、日本と平和条約締結に向けた交渉を進めていると思っているようだが、私は必ずしもそうではないと思う。プーチ…

品格なきブランド志向

児童相談所は虐待を受けている子供を保護するために設置された施設でしょう。何でそれが、その地域の住民が住んでいる家の資産価値減少になるのだ。むしろ反対ではないのか。100億円も掛けて立派な児童相談所が作られるということは、行政がそこまで子供…

沖縄の苦しみと日本の無力

沖縄の基地問題について言えば、日本全体の問題であるのにどうも沖縄県以外の我々、本土の側が冷淡というのか無関心であるような気がして心が痛むものである。見捨てられた観が強いのである。マスコミ報道を見ても、現地の琉球新聞や琉球放送などの必死の抵…

お笑いに叩きは必要か

芸人にまつわることで、これまでに聞いて大いに感心した話しがある。それは漫才コンビ、大木こだま・ひびきのつっこみ役のひびきさんが単独でTVの対談番組に出ていて、それまでの半生を語っていたのであるが、その中で相方の「往生しまっせ」のこだまさん…

おばはん国家の女性、男性問題

漫才のようにもうええわと言って締め括りたいけれど、世の中のチープな騒動が中々収束しないので、さらに付け加えるが、とろサーモンの久保田の暴言が女性蔑視だと言って社会問題のように話しを大きくしている人々の頭の程度というものこそが残念である。問…

M-1審査について

それからついでにM-1の審査についても個人的な意見を述べておく。上沼恵美子さんが、審査の際に好きとか嫌いとか言っているのは番組を盛り上げようとして言っていることであって、決して好き嫌いの感情だけで採点しているのではなく公正に妥当な点数を付…

お笑いの毒性と暴言について

別に私はお笑いコメンテーターでもないし、特別にお笑いが好きだということでもないので、あまり踏み込んでコメントするのもどうかとも思うが、前回の続きと言うことで、お笑いコンビの「和牛」がなぜM-1で優勝できないかということについて私が個人的に…

お笑いと政治

TVに関して言えば、たとえば「お笑い」というものは個人的には嫌いではない。大阪人でもあるので別にお笑いに抵抗感はないし、漫才を見ることも多い。大体において笑いを解する心やユーモアのセンスのない人間は頭が悪いし、精神性が低いということは言え…

嘘に包まれた世界

毎年、押し迫った師走の時期になると放映されるTV番組がある。一応はドキュメンタリーの形式で作られている犯罪の摘発である。多いのが詐欺や万引きであるが、先日もTV東京で放映されていた万引きの現場と逮捕取り調べの様子を何気なく見ていて思う所が…