龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ポーランド戦、観戦記

日本人の命に関わることではないのでサッカーの結果などどうでもよいと言えないこともないのだけど、これまでの流れもあるので触れておく。ポーランド戦については個人的には予選リーグ敗退の結果に終わったとしても、0-1で負けたまま試合を放棄するよう…

環境改変技術の脅威について

6月26日(火)に立て続けに起こった島根県東部、広島県北部(17:00)と千葉県北東部(19:46)の震度4それから岩手県沿岸南部(20:03)の震度3の地震は、6月25日に書いた私のブログ末尾部分への警告である。どういうことかと言えば、「我々」はいつでもどこ…

セネガル戦、観戦記

セネガル戦の感想だが、試合開始2分ぐらいであまりの体格と身体能力の差を見せつけられて絶望的な気持ちになった。これは勝てないと思った。案の定、前半11分には怒涛のように攻め込まれ、GK川島のミスもあって失点する。西野監督は初戦のコロンビア戦…

日本を救う意識と洞察

高槻で倒壊した塀の下敷きになって死亡した小学校4年生の女の子の事故が地震発生直後から執拗に、何度も繰り返し報道されている。過失としての責任を問う声もTVや新聞紙面の情報空間を大きく占拠している。確かに人よりも早く登校している真面目な女の子…

本田選手の才能と個性について

本田選手がACミランで背番号10を付けて活躍していた時の動画を見たが凄いとしかいいようがない。スピードにしても身体の切れやドリブルでの突破力もまさに世界レベルである。フリーキックのボールの軌道や精度を見ていても芸術的な美しさが感じられるほ…

西野監督の力量について

スポーツ観戦に現を抜かしていると我々日本人が自らの生命を守るための世界の背後に蠢いている潮流なり動向を見る目が曇ったり、ピントがぼやけることになりかねない。またそういう風にして全体的に社会意識は統制されている。しかし、まあそれはそれである…

オウム事件の闇と地震の関連性について

オウム死刑囚に対して死刑を執行する前に本当は明らかにしなければならないことがあるはずである。しかしそれらのことは、例のごとく強固なタブーに属することなのでこれまで議論や究明の対象にはまったくなってこなかったし、これからも成り得ないことは承…

都市直下型大地震の謎

今回の地震の揺れは、体感的に1995年の阪神淡路大震災によく似ていたように感じられた。何の前兆もなく強烈な縦揺れが突然発生してそれから横揺れが続く。陰謀論云々ではなく率直な感想なのだが、地震と言うよりも地下で何かが爆発したような揺れ方であ…

スポーツと経済の社会学

今の日本の状況は20年前とは異なっていて、経済がスポーツの興行性の中身に介入する動因が強くなっているように考えられる。政治が指標を操作してどのような公表をしようとも、日本の現在の景気は良くはない。中小企業だけではなく大企業も売り上げを伸ば…

たかがサッカーを見ることの小さな喜び

ほら私が言った通り、香川選手は得点に絡んだいい働きをしたでしょ。トップ下のポジションでボールを持っていない時にも質、量ともにいい動きをしていた。強化試合最後のパラグアイ戦の前半はこれまでの悪い流れをひきずっていて、はっきり言って得点できそ…

日本サッカー衰退の兆し

また気分転換でサッカーの話しに転じるが(気分転換どころかストレスになるだけかも知れないが)、もうちょっと日本サッカー界はダメだなという気がする。今回のロシアW杯直前の監督解任と西野新監督によるメンバー選出の騒動の原因がどういうところにある…

人間らしさの社会条件

中国史の訓話ではないけれど、為政者に徳がなければその為政者に支配(統治)された人民が不幸になるという摂理は、まさに今の日本のためにある教訓なのではなかろうか。知事が買春で辞職に追い込まれ行政のトップが空位になっている時に、親子が登山中に遭…

堕落の頂上から見る風景

それから付け加えて言えば、5月7日の捜索開始の時点から捜索人員の規模が小さ過ぎる。私が知る範囲の報道記事では、警察、消防署、それから有料と思われる山岳救助隊の人員合計数が一貫して40人程度の規模であった。行方不明後、生存の可能性がほぼ消滅…