龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

秋の句 12

夜の城 天下を走る 秋深し

秋の句 11

秋雨が 上がれば夜は 澄める闇

国益なきイメージ政治の顛末

日本維新の会が国政において議席数が伸ばせない理由は、希望の党と同じである。既存の自民党政治に対してはっきりとした明確な対立姿勢を示さないままに、第二保守みたいなカテゴライズの位置づけでいざ選挙で自民党の候補者と戦ったところで、有権者のイメ…

日本人よ、権力と情報に対峙せよ。

別に言い訳するつもりもないが、前回の記事で日本の真実を真正面から見据える精神を持った人間は日本で私一人ではないかと思うと述べたが、それは修辞上の表現であってもちろん私一人ということはない。では何人かとなると、そんなことはカウントできること…

自民党と戦後政治とは何なのか

身も蓋もないことを言ってはいけないという法律がないのであれば言わせてもらうが、日本の政治は言ってみれば全てはアドバタイジングである。アドバタイジングとは広告活動のことである。解散総選挙も新党の結成や解党も立法行為も、憲法改正の議論もそうだ…

選挙結果から見えてくるもの

下らない選挙が終わって、台風も通過してくれてやっと落ち着いてきた。やはり自民党が勝ったか。村田諒太も勝ったけど。ボクシングはともかく、選挙は当然の結果であり、無意味な税金の浪費であるとしか言えない。結局、自民党の議席数は公示前の284と同…

投票日の前日に思うこと

選挙の投票日に台風が接近してきているというのも何か啓示的なものを感じる。でも個人的には投票率などどうでもよいし、投票には行くであろうが自民党が勝つのであれば、勝てばよいという気持ちだ。自民党を支持している訳ではないし、支持どころか嫌悪感し…

秋の句 10

秋の園 走路に立てば 雨上がり

限りなく殺人に近い過失行為

高速道路の追い越し車線に、それも夜間に車を止めさせてはあかんわな。この事件の石橋容疑者は、車の中から夫婦だけでなく二人の子供たちまでも引きずり出そうとしたとの情報もある。しかし娘たちは泣くばかりで石橋容疑者も娘たちを外に出させることは諦め…

秋の句 9

天下とは 虚しき声が 秋穢す

秋の句 8

彼岸花 苦悩の緋色 色褪せて

秋の句 7

瞑想し 銀河の果ての 秋想う

秋の句 6

我走る 孤独が秋を 駆け抜ける

秋の句 5

ハロウィンか 孤独が化けて 何になる

ノーベル文学賞と日本の特殊性

村上春樹氏は、ノーベル賞には縁がないんだな。何年も最有力候補と言われ続けながら、取れない。別に私には興味はないし、取って欲しいという気持ちも正直なところあまりないんだけれど、思う所、感じる所はいろいろある。今回はそれについて述べさせていた…

秋の句 4

星月夜 ゴッホの絵のよう 黄が狂い

秋の句 3

闇の奥 奥奥奥の 星月夜

秋の句 2

澄める秋 わが魂は 闇を見る

秋の句

重力波 時空が歪み 秋になる

性犯罪と国家権力について

可哀そうに、この人は人相が変わってしまったな。憤怒の形相である。髪の毛から艶もなくなっているし。最初に記者会見で現れた時には綺麗なお嬢さんだったのに。 https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0929/mai_170929_5391859507.html 詩織さんは、元TBS…

馬鹿げた選挙を中止せよ

今から揉めているようでは先が知れている。リベラル派とは何なのかと言えば、一般的な語意はともかくも民進党内においては、市民運動的な延長の政治感覚を意味していると思われる。そういう色分けに菅直人も含まれて排除されているだけでなく、自らリベラル…