龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

儲かる政党

もうこれは無理だな。小沢新党などというものは。小沢氏には新党を立ち上げるだけのエネルギーはない。おそらく本音のところではやる気もないであろう。造反などと言ったところで、木箱の中で腐った40数個の林檎みたいなものだ。党内で飼い殺しのように朽…

小沢新党について

消費税増税法案において、反対票が57票で、欠席や棄権も含めて造反議員が70人を超えていても、小沢一郎氏の新党結成への動きには確信が持てない。恐らく最終的には新党を旗揚げせざるを得ないところに追い詰められてゆくことにはなると思うのだが、その…

メディア・リテラシーの問題

今の民主党など将来性を考えてもほとんど“死に体”状態であり、造反への処分や除籍などと言ったところでほとんど無意味だと思えるのだが、現職議員の心理というものも理解出来ない。私は民主党は、日本にとってまったく無価値であるばかりか有害であるとすら…

新聞社の権力

日本新聞協会が、新聞への消費税引き上げに反対し現行税率を維持する軽減税率導入を求めている。呆れてモノも言えない、とはこのことだ。日本の“反社”とは、新聞社のことだったのか。しかも恐ろしいことに、超党派国会議員による活字文化議員連盟が、新聞協…

小さな嘘と大きな嘘

一口に茶番と言っても、政界などの特殊な世界だけではなく、我々の日常の身の回りにも茶番と言ってよいような“いんちき”が横行している。今回は、日本の茶番政治のその強固な普遍性というのか、パターン化された構造の原因を日常性の中から探ってゆくことに…

茶番の結末

ほら、見ろ、という感じだな。私は6月10日の「馬鹿でも分かる展開」と題した記事の最後に、消費税の修正協議について、“非常に不自然な形で、脈絡もなく唐突に民主と自民の間で大枠の合意が成されたとして採決への運びとなるはずだ。どうせ消費税を決めて…

尤もらしいだけの政治の言葉

6月10日の日曜日は、息子と元妻の3人で心斎橋にあるフランス料理の店へランチを食べに行っていた。1時に予約を取ってあったので、その時刻に店の前で待ち合わせをしていたのだが、息子と元妻は7~8分遅れてやって来た。先に息子がクリスタ長堀の地下…

馬鹿でも分かる展開

消費税法案の修正協議についてであるが、採決の日程を確約させることの意味について説明することにする。と言っても、私のような素人が偉そうに解説するほどのことではないが、世の中にはあまりにもわかっていない人が多過ぎるし、メディアの報道も誘導傾向…

出来レースの政治興行

何が、“修正協議が進むかどうかは未知数だ。”だ。何が、“内閣改造で法案成立に一筋の光明”だ。つまりマスコミは日本の政治は決して茶番ではありませんよ、ということが言いたいのであろうが、騙されてはいけない。確かに日程的に差し迫っては来ているが、“落…

世紀の茶番

予想されたことではあるが、国会の会期末が近づいてくると消費税増税法案に対する自民党の動きが変わってきて、完全に談合の様相を呈してきた。修正協議など、明らかに茶番だ。民主党は、ほとんど自民党の要求を丸呑みするであろうし、自民党は当初、要求し…

英語のお勉強

恥ずかしながら、いや別に恥ずかしくはないけど、最近私は英語の勉強を始めた。高校時代に英語が得意であった姪が、今年の4月に外国語大学に入学したこともあって、私も負けてはならない(という訳でもないが)、自分なりに英語に取り組んでみようという気…