龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

子供や天皇にまで土下座を要求する韓国のお国柄

高々、修学旅行の行き先の問題ではないかと、軽く考えてはいけない。過去には、広島県立世羅高校の韓国への修学旅行において、生徒200人がソウル市内の独立運動記念公園で謝罪文を朗読させられ、土下座を強要されたという事件が起こっている。 http://brute.…

修学旅行で韓国は世相に相応しくない

どうしてわざわざ修学旅行の行き先に韓国を選ばなければならないのか。日韓親善使節を気取っているつもりなのかも知れないが、その考えは浅薄に過ぎないのではないのか。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131025-00000506-san-soci 反日感情や食品の衛…

富と権力の偏在

タレントのみのもんたさんについての件であるが、確かに親子であっても別人格ではある。法律的にもそうだし、たとえば金融機関の対応などを見ても明らかなように別人格としての本人確認が徹底されている。よって今回のように、子供が不祥事や犯罪を起こした…

虐待矯正プログラムの必要性

子供は、親元で育てられた方が良いに決まっている。そんな事は、当たり前のことだ。しかしだからと言って、そういう大前提の考え方の下で、虐待されて一旦、施設に保護された子供が、安易に(私にはそう思える)元いた親元の家庭に戻される方法は、あまりに…

似非民主主義の討論番組

昔からそうなのだけど、私はどうも討論番組というものが嫌いである。見ていると、無性にいらいらするし、何かごまかされているような気がする。どういうことかと言えば、「朝まで生テレビ」や「タケシのTVタックル」、関西地方で放映されている「たかじん…

人間と変身

何かが怖い。何かが不安だ。 目には見えない、何かしらが 私という人間存在の奥底で蠢き 人並みに生きんとする 我が人生のささやかな幸福を 妨げようとする。 何かとは、何だ。 それは言葉と言葉の間にあって 未だ言葉にならない未分化の呻吟。 それは物と物…

在特会について

在特会(在日特権を許さない市民の会)についてであるが、一つ一つの主張をつぶさに見ていると確かにその通りだと同意できることも少なくない。たとえば在日の人たちに認められている、特別永住資格制度については、かつて日韓併合時代に朝鮮人が日本国籍を…

新聞社の思考、文章能力について

産経新聞も結構、痛い新聞社だな。一体、何を考えて記事を作っているのだろうか。曰く、“ハエを含む昆虫は世界的には食料とされる。国連食糧農業機関(FAO)も5月、人口増加に伴う食糧問題に対処するため、「昆虫食」を推奨。” http://headlines.yahoo.c…

夢の彼方

どこかへ飛んで行きそうだ。 死んでしまいそうだ。 そんな感覚があるからこそ、眠りは心地よくも不可解である。 夢を見る。 夢の中では、目覚めている時の実存的な不安や憂いは何もない。 悪夢でさえもシュールで、滑稽だ。 忘却の彼方に閃く映像に 我が人生…

マスコミの役割と問題点

新聞業界が、いよいよ本気で新聞料金に軽減税率を適用させる運動を活発化させている。10月10日の朝日新聞、朝刊においても、9月26日に行われた日本新聞協会主催のシンボジウム「新聞、メディアの公共性と知識課税」での意見が詳しく伝えられている。…

日本の滅亡を防ぐために、マスコミ改革を断行せよ。

新聞は生活必需品ではない。よって軽減税率適用など以ての外だ。当たり前のように消費税増税分を料金に加算した上で、その料金が新聞という商品の存在意義とその中身に相応しいものであるかどうかを、国民から審判を受けるべきである。その上で、その料金が…

握手外交の軽さについて

飛行機のタラップから夫人の手をつないで降り立ってくるのも、インドネシア、バリ島で開催されているAPECで韓国のパククネ大統領や中国の習近平国家主席と握手してもらいに、うろちょろするのも結局は同じことである。そんなに人の手の温もりが恋しいの…

おてて、つないで

本日、近くの証券会社に現金を引き出しに行っていた時のことである。その証券会社は、受付の近くの一画に簡単にスペースを仕切って作られた二つの接客室があり、私はその内の一室に入って、担当者が来るのを待っていた。隣の接客室には、年輩の男性が入って…

女と日本

子供に関することの悩みは、いつになっても尽きない。離婚が正式に成立して、もう4年以上になる。苦心惨憺して高裁まで離婚と親権を争い、最終的には和解により、離婚が認められ、私が親権者となったものである。但し元妻は監護権者として私が所有するマン…

新聞業界を改革せよ

何が軽減税率だ。本当に日本の新聞社は腐っている。これまで散々、財務省と足並みを揃えて、消費税増税の旗振りに専心してきて、確定した途端に「家計負担に配慮必要」(10月3日読売新聞朝刊)などと新聞を増税の対象外にさせようとする運動を前面に打ち出し…

スキャン代行問題についての考察

なるほど、そういうことか、見えてきた。何の話かと言えば、前回に述べたスキャン代行、いわゆる自炊代行についてであるが、私は前にも言っていた通り、自炊という言葉の意味さえ知らず、この問題に精通していなかったので根本的な所がよく見えていなかった…

自炊代行について

「自炊」という言葉に、自分で飯を作るということ以外の意味があるとは知らなかった。よって「自炊」代行 賠償命令(9月30日、朝日新聞夕刊)などと言われても、何のことだかわからない。記事を読んで遅ればせながら知ったことには、紙の本を裁断、スキャ…