龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

生きること、書くこと 128

先ず初めに、このシルバーウイーク期間中、これだけインフルエンザが流行っているというのにほとんど の病院が休暇をとっていたということである。私が最初に息子を連れて行ってリレンザを処方してもらっ た病院は18日(金)の午後と19日(土)の午前を…

生きること、書くこと 127

ゴールドかシルバーか知らないが、連休直前に子供(男、9歳)がインフルエンザに罹って大変であっ た。17日の金曜日夜に電話をすると息子は「微熱があるねん。」と言っていた。 翌日18日の朝7時頃に元妻から電話があって38度近い熱があるとのことだ…

生きること、書くこと 126

地元の“噂”ではあるが今回の選挙戦について、以下のようなことを伝え聞いた。確かめようがないので 真偽のほどは定かではないが、地元の話しは馬鹿にならない。私はおそらく本当だと思う。 ある自民党議員のご婦人は、選挙前に創価学会に入会したのだそうだ…

生きること、書くこと 125

選挙が終わって政権交代したばかりであるが、今後の中・長期的な民主党政権と日本の行方を大胆かつ無 責任に予測してみたい。 まず来年の参議院選挙の結果が一つの大きな指標となるであろう。今後、一年ほどの間に鳩山政権に対す る国民やマスコミの批判が、…

映画の虚構性について

いやあ、面白かった。最高だ。 リュック・ベッソン製作、ピエール・モレル監督の『96時間』を見た。 息もつかせぬ緊迫と興奮の93分であった。私は『96時間』に映画の本質と醍醐味を再確認させられた ような気がする。 映画はどこまでも虚構の世界であ…

生きること、書くこと 124

とりあえず2009年8月30日は、私にとって生涯最良とは言えぬまでも記憶に残る一日となった。 日本に本当の民主主義がついに始動するのである。民主党が頼りなく見えるのは、これまで権力に操作さ れ、誘導されるだけの存在に過ぎなかった我々民衆の一…