龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

子供の命を守る社会

誤って川に転落死か。可哀そうに。道に迷って、焦って帰り道を探している内にどんどんと山林の奥深くに入り込んでしまって、崖から足を踏み外して転落するような事故は大人でもあり得ることである。こういうことを言ってしまえば身も蓋もないが、小さな子供…

霊界への実験

長野県の山林で小学校1年生の女の子が行方不明になったまま、まだ見つからないようである。こういう神隠しのような出来事は、いつの時代にもどの国においてもあるのであろうが、本当に嫌なものである。子供の安否が心配であるということは当然であるが、そ…

自民党政治を打破しなければ国は滅ぶ

日中韓外相会談の時からふと脳裏をかすめる、いやな不安はあったのだがまさかこんなに性急に発表されるとは思わなかった。何が地域経済の安定化のために必要だ。先日27日の財務対話で、日韓通貨スワップ協定の再開が合意された。通貨暴落の緊急時に一定の…

マスコミの正義と日本の秩序

それでは何がマスコミの精神性を形成しているかと考えるに、小難しい理屈は抜きにして卑近な解釈を示せば、芸能人が例えば不倫や何かの不祥事が発覚したとか、今回のように名前と顔の売れた息子が罪を犯した時の記者会見の場で、決まったように、「お騒がせ…

悪臭漂うマスコミの正義

22歳の息子が性犯罪を犯して、その母親が被害者の元に駆け付けて謝罪したり、示談交渉を行うことは当然のことであるが、いくら有名人であると言ってもその母親を会見などの場で晒し者にして、あたかも面白がったり、世間の注目を増幅させるようなやり方は…

政治不在の政治のコスト

それでは自民党の安易さは、何が要因になって発出するのかと言えば単純なことで自腹を切る訳ではないからである。新聞やTVのニュースは肝となる部分で本当のことは決して伝えないので国民は必要以上に難しく考えがちな傾向があり、それゆえに簡単に騙され…

自民党の安易さについての一考察

ヘイトスピーチであるとか、在日の人間を批判してもしようがないのであって、今回のように慰安婦問題での10億円もの日本からの拠出金に対して韓国政府がその使い方を明確にしないことや、約束していたはずの慰安婦像撤去を誠実に推し進めようとしないこと…

政治のコスト意識

慰安婦解決金の10億円だけでなく、日本の政治はコスト意識が無さ過ぎる。政治と言うものは無尽蔵に金が振ったり湧いたりしてくる場ではなく、全てにおいてコストが掛かっているのである。選挙だけで見ても総選挙では700億円掛かるとかと言われている。…

死に金政治の自民党

慰安婦像の撤去の見通しが立たないどころか、一部では慰安婦像の設置数が増えていると言う情報があるにも関わらず、使い道のよくわからない10億円もの金を韓国に対して拠出することを閣議決定する。これがまさに自民党の政治であり、自民党の金の使い方で…

ドル円90円台定着を目論むアメリカ勢力

最近の為替(ドル円)の特徴として、ニューヨーク市場が始まる日本時間22時(今は夏時間なので21時か)ごろから急激に円が買われ始めてドル安になる傾向がはっきりと表れている。嘘だと思われるならどこかのチャートで確認していただければわかると思う…

物価の安定を敵視する自民党の政治手法

日経新聞の記事によれば、消費者物価指数が1年4か月ぶりに前年比でマイナスに転じたということであるが、そもそも物価は伸び悩んでいると見るよりもこの数年、ほぼ一定に安定していると考えるべきではないのか。相場によって激しく動く為替や株価の乱高下…

地獄へのスパイラル

デフレ、円高、株安の三要因が、負のスパイラル構造となって日本の経済を地獄の底へ誘おうとしている。本来、日本政府はこの三要因をそれぞれ別個に分析し、長期的に適切な対応をしなければならないものであろうが、日々の流動性の中で、三要因が密接に影響…

自殺へと向かう日本の金融、財政

自民党や日銀の行っている金融政策が、どうも信用出来ない。日本のGDPが500兆円で、マネタリーベースが400兆円にまで膨らんでいる。その上、今後年間80兆円増やしていくと宣言しているので、1~2年後にはGDPよりも市場に出回る金の方が大き…

夏(蝉) 5

蝉骸 資源にならぬ 普通ごみ

夏(蝉) 4

もう二度と 蝉は嫌かと 骸掃く

夏(蝉)3

威されて 蝉声の如 鳴く政治

夏(蝉)2

民民と 蝉も鳴くなり 民進党

夏(蝉)1

雨上がり おもむろに降る 蝉の声

金融帝国主義と民主主義の関連性

アメリカの財務官は、通貨安競争は望ましくないと牽制するが、日本は通貨安の「競争」を試みる意図など全く有していない。それは「言い掛かり」というものである。通貨安競争とは、製品の信頼性や技術力が十分な競争力を持っていないにも関わらず、国家的な…

永遠の死に金政治

デフレ解消のために必要な施策は、金融緩和ではない。金融緩和は限界に近づきつつあり、また効果がないことはこの3年のアベノミクスで実証済みである。量的緩和で溢れた金は、市中銀行を通じて民間企業に行き渡らないのである。マイナス金利にしたところで…