2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ボクシング亀田一家に対するバッシングは常軌を逸している。大毅と内藤選手の一戦は綺麗な試合だとは とても言えないものであったが、大毅の反則行為が試合全般を通じて目立っていた訳ではない。むしろ中 盤まで内藤選手が大毅の額部分を、左グローブで押さ…
7歳になる私の息子が、この頃TVタレントのギャグのものまねをよくするようになった。右足で何度も 床を踏みしめながら「でもそんなの関係ねえ、でもそんなの関係ねえ」と連呼し、最後に両手を拡げて 「オッパッピー」と言うのである。これは“小島よしお”…
ジュセリーノの予言について、9月25日放映の日本テレビ『FBI超能力捜査官』中、長崎市長射殺事 件の“伊藤一長”、あるいは英国人英会話講師殺害事件容疑者の“市橋達也”などの個人名が事件発生の 何年も前に文書に明記され、警告として送付されていたと…
ここまで『生きること、書くこと』というタイトルのもと、一連の流れで書き進めてきたが気になること が出てきたので一旦中断する。何が気になるのかというと、ジュセリーノというブラジル人の予言につい てである。9月25日の日本テレビ特番で『FBI超…
植草氏は株価暴落とその後の株価急反発はいずれかの時点から意図された可能性が高いという。しかし果 たして本当にそうであろうか。2003年4月28日に日経平均株価が7607円にまで暴落する過程で 小泉首相の経済政策が破綻していたことは植草氏の指…
続いて2004年4月8日の手鏡のぞき事件についてである。2003年5月のりそな処理疑惑とその後 の植草氏糾弾との時系列的な関連性については、微妙であり何とも言えない。一部には、2004年4月 8日時点で近日中にりそなインサーダー疑惑について…
それでは、前回に引き続き植草一秀氏の『知られざる真実―勾留地にて―』(イプシロン出版企画)をも とに考察を進めてゆきたい。りそな銀行処理について書かれている内容は危険な匂いがする。私個人の印 象では日本の最近10年間における政治経済の一番のタブ…