龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

民主党は全滅せよ

今更のことであるが、民主党の考えることはろくでもないな。本当に腐っているというか、膿んでいる。公務員給与削減法が成立したが、2年間の時限立法で行なうことに何の意味があるのだ。国家財政が深刻に厳しいのであれば、時限立法ではなく、恒久的に給与…

光市母子殺害事件裁判の終結

一念岩をも通す、とは正にこのことであろうか、光市母子殺害事件における被告の死刑がついに確定した。13年間にも亘って、この判決のために闘ってきた遺族、本村さんの不屈の精神は大変、立派であったと思う。今後は静かな環境でこれまでの心労を癒すべく…

モノの思想 2

国内の消費低迷は、政治だけに原因があるのではなく、日本人の極端性の表れとも見れる。豊かな貯蓄があって経済的に余裕のある層までもが、金を使うのが悪であるかのように財布の紐を固くしばって日々、節約に努めようとする。実際に街中で暮していれば、身…

モノの思想 1

世界は、たくさんのモノと情報に溢れている。当然のことではあるが、一人の人間が、人生で遭遇するモノや情報は全体の中のごく一部である。我々は偶然をも含めて、その時々で、主体的、能動的に何かを選び取っているように考えがちであるが、本当は、それら…

愛と距離感の問題

どうでもいいことだが、映画には“レディス・デイ”の割引がある。別に、悪いことではないと思う。男性差別だなどと心の狭いことを言うつもりはない。最近は映画の興行も大変だと思う。私がよく行く近所の映画館は、いつ行ってもガラガラである。元々ガラガラ…

ああ、天声人語

世の中には奇特な人がいるもので、文章力向上のためか何か知らないが、朝日新聞の『天声人語』を書き写すことが、ちょっとしたブームになっているようで、そのための専用ノートが大変なヒット商品になっているとのことである。人様の趣味、嗜好にけちを付け…

融合

突然、世界は白くかき曇り 紙吹雪かと思えば、本物の雪だ。 窓の外に、雪が舞っている。 大阪で見る雪は、珍しいから 私はホット・カルピスを飲みながら 窓から、じっと雪を見つめる。 とその瞬間、啓示のように何気ない風景が際立つ。 窓の向こうは、次元の…