龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

遭難親子の捜索活動について

今更文句を言っても仕方ないことではあるが、やはり言わずにはおれない。新潟県、五頭連山で5月5日から遭難していて先日、遺体で発見された渋谷さん親子の捜索についてである。警察の捜索は5月7日から開始されているので29日発見まで3週間余り掛かっ…

西野新監督の顔について

さて気分転換にという訳でもないが、サッカーについて述べたい。キリンカップの親善試合、日本対ガーナ戦を見た。0-2の完封負けである。ガーナは強豪国であるし、負け自体は時の運もあるし仕方がないと思う。それよりも気になったのは試合後の監督インタ…

親子遭難死のルート検証

やっと見つかったのか。発見されたのはよいが、6歳の子供は当然のことであるが37歳の父親にしてもあまりにも早過ぎる死であり、気の毒で可哀そうだとの言葉しか出てこない。新潟県、五頭連山で行方不明であった渋谷さん親子がコクラ沢付近の斜面で遺体で…

父子遭難の謎

まだ捜索しているのか。新潟県、阿賀野市五頭連峰で遭難した親子である。この情報については気になっているが、全国紙では追えないのでわざわざ新潟日報に会員登録してチェックしている。しかし、いくらなんでも未だに発見されていないのは不思議である。新…

田舎者警察のモチベーションについて

やはりそういうことか。新潟県、五頭連峰の登山中に遭難して行方不明になっている父子の報道について、当初から私は小学校1年生の子供の命にかかわることであるのに消極的であることが気になっていた。今朝の朝日新聞、朝刊の記事によると阿賀野署の連絡ミス…

奇跡よ、起これ。

もう登山日の5日から5日経過しているので、状況的にはかなり厳しくなってきているようである。五頭連峰付近で遭難している親子がまだ発見されていない。この5日間の雨や寒さ、食糧を考えると父親はともかく小学校1年生の男の子の生存は悲観的にならざる…

山の怖さについて

新潟県、五頭連峰で登山中に遭難して未だ発見されていない父親と小学校1年生の父子の安否が心配である。5日から登山していたということなので4日目になる。父親は37歳ということなので体力はあると思われるが、完全に道に迷ってしまっているのであれば…

生きることの畏れ

見も知らぬ誰か他人が すぐ近くで不慮の事故に遭って非業の死を遂げる。 そういう報道記事を目にする。 ただそれだけのことなんだけれど 本当にそれだけのことなのだが その人は私の不幸の身代わりになって 亡くなったのではないかと申し訳ない気持ちになる…

常識の地平線

これから述べることは、個人的な妄想の類による笑い話として受け取っていただきたい。具体的な根拠のないことについてああだ、こうだと不毛な議論などしたくはないし、またそういう気力もない。頭の中で何をどのように考えようと、妄想は所詮、妄想でしかな…