龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アマゾンとキンドルについて

やられてしまった。衝動買いである。それも、これだけは決して買うまいと心に決めていたものを買って(正確には、予約注文して)しまった。買うまいという意味は、買おうか、買うまいかと迷っていたということではなくて、それ以前に内心ではその商品を馬鹿…

教育について 2/2

しかし果たしてそうであろうか。住民投票などによって民主的に採択された地方独自の教育スタイルであれば不平等とは言えないであろうし、公的教育の質を地方間の競争によって引き上げてゆくためにはそこに違いがなければ効果の検証も出来ないものである。ま…

教育について 1/2

教育の力とは、中・長期的には国家発展の礎となる無形の資源、財産であることは確かであろうが、一体、何のための教育なのか、子供たちにとって見れば、何のために勉強するのかという目的意識をその時代に相応しい価値観、考え方で、社会全体で明確にして共…

ノーベル文学賞について

一人の日本人とすれば、ノーベル文学賞は村上春樹氏に受賞してもらいたいという気持ちもあったが、どうであろうか、文学と言うものの曖昧性と曖昧を取捨する選考基準というものを考えてみた時に、一つの普遍性というのか、文学が人類共通の利益に資するとい…

アウトレイジ ビヨンド

北野武監督の映画『アウトレイジ ビヨンド』を体育の日の10月8日に見た。前作を見ていなかったので、わざわざレンタルで前作『アウトレイジ』を借りて家で見てから、劇場に足を運んだ。14時上映の回を見たのだが、ほぼ満席であった。何でこんなおばちゃ…

1メートルの超越

行き止まりにして、 袋小路、吹き溜まりのような私の肉体。 もうこれ以上、どこにも行けやしない。 1ミリたりとも、先には進めない。 肉体とは限界にして 絶望という名の鈍重な終着駅。 若返ることなどありゃしない。 老いて、朽ち果ててゆくのを待つばかり…

子供の命を救え。

数えたくはないが、私の記憶に残っている事件だけでも、一体何人の子供たちが親の虐待で命を失っているのだろうか。日本は変な国である。DV法などという集団ヒステリーを煽るような法律を作っておいて、夫婦間でミッキー・ロークの猫パンチみたいな、じゃ…