行き止まりにして、 袋小路、吹き溜まりのような私の肉体。 もうこれ以上、どこにも行けやしない。 1ミリたりとも、先には進めない。 肉体とは限界にして 絶望という名の鈍重な終着駅。 若返ることなどありゃしない。 老いて、朽ち果ててゆくのを待つばかり…
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