龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

真夏のアスファルト

はぁー、暑い。溶けそうだ。 しかし今から溶け始めていたのでは、9月ごろには私の肉体は蒸発してしまってなくなっているかも知れないな。昨日の土曜日に、ちょっと用事があったので大阪駅周辺をうろついてきた。別に調査目的ではないが、新しく出来た商業施…

大阪人と”いらち”

大阪人の特徴を言い表わすキーワードに“いらち”がある。この、“いらち”の意味合いを非関西人に説明するのは、なかなか難しいが、単にせっかちだとか、イライラするということだけではないと思う。苛つく理由の一つに、官僚的な手間や無駄に対する反発がある…

パチンコと政治

人それぞれにライフスタイルというものがあるから、一概に決めつけて批判はできないけれど、平日の朝10時前から、いい年をした大人たちが仕事もしないで、パチンコ屋の前でだらしない恰好で並んでいる姿を見ると、見慣れた光景だとは言え、日本は本当に呆…

詩人の証明

誰かに理解されたり 認められたり 愛されることが、人生の唯一の目的ならば 私は、もうすでに死んでいるようなものである。 でもそれでも、いいじゃないか、と思う。 死んで生き、生きて死ぬ。 そういう風変わりな人間が、この世に一人や二人はいなければ 世…

幸せですか。

社会のルールだから仕方ないのかも知れないが、電気料金の支払いを一定期間、滞納すれば、問答無用で電気を止められる。幸い私は、これまでの人生でそのような憂き目に会ったことはないが、小さな子供がいる家庭であるならば、電気を止められて、子供たちは…

墨と闇

民主党が、次期政権で大連立を望む理由は、はっきりしている。別に、私が偉そうに解説するほどのことでもないし、わかっている人は多いと思われるが、一方でわかっていない人も多数いるようなのでやはり一言、言わなければならない。理由はいたって簡単で、…

愛の対立

もう、本当にあまりに馬鹿らしくて何も述べる気にはならないのだけれど、脱力感の中で気力を振り絞って言えば、震災の復興に関する日本の政治は、“大連立”などではなくて、きちんとした与野党対立構図の中で出来ることではないのか。また、そうすることが政…

とんちんかんな茶番劇

しかし、あれだな。何と言うか、鳩山由紀夫は、本当に、とんちんかんな人間だな。菅直人に引導を渡す役割を演じて、前首相としての存在感を内外に示したかったのだろうが、そういうスタンドプレーが結果的に全体の混乱をより一層、深めてしまうところにこの…