龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

魂の見る風景

今日は息子の運動会の予定であったが、台風の影響で延期になった。そのおかげで朝、遅くまで寝ることができたし、昼以降も家にいてゆっくりと身体を休めることが出来た。時間があれば、ブログの記事を書こうという気にもなる。そういう意味では悪天候も時に…

内憂外患の日々

自民党新総裁に安倍晋三元首相が選出された。自民党はマスコミが予想している通り、次期、衆院解散総選挙で第一党の地位を獲得するのであろうか。橋下氏が率いる日本維新の会は、単独では過半数の議席獲得は現実的に難しいであろうし、ほとんど新人議員ばか…

法務省の企み

日中紛争のどさくさに紛れるようにして民主党は、人権侵害救済法案を閣議決定していた。民主党としては次期選挙を睨んで、各人権団体に実績をアピールする意図があるのであろうが、法務省がこの問題の多い法案成立に固執している背景をよく考えなければなら…

危険な日中関係

政治は常に複合的な要因を抱えながら社会現象を誘発させていると見れるから、今回の中国各地で発生したデモ騒動も、中国共産党内部での権力闘争や民衆の不満のガス抜きとしての側面もないではあろうが、主要な原因、というよりもほとんど全面的に尖閣諸島の…

日本の戦後思想

戦後の日本の歩みは、敗戦国道徳とも言い得るかも知れないが、政治と経済の関係について見れば、経済(特に国際経済)の方が政治よりも高等であると看做す考えが優勢であると言うべきか、国家とは単に経済活動を背後から支えるための機構に過ぎないとする風…

共産主義的原始共同社会の暴動

いつものパターンではあるが、中国は本当にどうしようもない国である。国の意向の下で大衆が暴動デモを起こして、愛国無罪か何か知らないが、日本から見ればはっきり言って未開民族の原始的な社会にしか見れない。国と民衆が一致団結して日本に圧力を掛けて…

日韓関係の本質

今年の8月15日、終戦記念日の日に政治学者の姜 尚中氏が報道ステーションにゲスト出演していて、その数日前に韓国の李明博大統領が竹島に上陸した行為については理解できないと批判しつつも今後の日韓関係の有り方について発言されていたところの内容が在…

事なかれに20億円

港湾施設も作らないで、平穏か不穏か知らないが、尖閣諸島を現状のまま放置させておくためだけのために、20億円も出して国有化することが正しい金の使い方だと言えようか。国有化ということで中国の反発もあるであろうが、実質的には日本国内の登記上の所…

人権救済法案の悪臭

人権擁護法案か、人権救済法案か知らないが、そんなものは断固として絶対に認めてはならない。そこには天下の悪法、DV法と同じ臭いが立ち込めている。どういう臭いかと言えば、洗脳と拡大適用による人民統治だ。さらに付け加えれば、そこに利権も絡んでく…