龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

お愛想の問題

まあ別にどうでもいい事だけど、私は関西(大阪)人で、BARなどで勘定をする時に、「おあいそ。」と言う。ところが物知り顔に、その言葉の使い方は語源的に間違っているという人がいる。その解釈によれば、あいその用法とは“愛想なしで申し訳ありませんで…

財務省のマインドコントロール

最近、読んだ本で(と言ってももう2カ月ほど前だが)、最も時事に適ったものは、『財務省のマインドコントロール』(幻冬舎)であろう。著者はみんなの党の幹事長である江田憲司氏である。財務省によるマインドコントロールから解き放つことを目的に書かれ…

マスコミ的な暴走

どうでもいいことだが、タレントやら女子アナの熱愛発覚の報道は構わないとしても、一々記者会見を開いて「ご心配、お掛けして申し訳ありませんでした。」などと謝罪するようなことは、もうそろそろ止めにしてはどうなのか。そんなもん、誰も心配してないち…

馬鹿はどっちだ。

本当はマスコミも時代の変化に対応していかなければならないはずなのだが、どうも民意とマスコミの論調、誘導には大きな溝がある。政治主導だ、官僚支配だ、という前に、マスコミのコントロールが民意を大きく歪めてしまっている現実がある。その原因には様…

とんでもない国の精神構造

憲法改正と言うと、共産党は改悪だと言うから、改定と言うことにしている。しかし正と悪にどれほどの違いがあるのか、正直なところ私にはよくわからない。国が決めることは、いつだって正しいのではないのか。死刑だって正しいし、戦争中に人を殺すことだっ…

憲法改定こそが独立への第一歩

ということで国が本当の意味で独立出来ていなければ、国内の政治やメディアの報道、司法や警察権力などの全てが、あたかも日本という一個の国家が名実ともに独立しているかのように見せかける虚構構築へと内部統制され、国全体が調整されていくこととなる。…