龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

環境改変技術の脅威について

626日(火)に立て続けに起こった島根県東部、広島県北部(17:00)と千葉県北東部(19:46)の震度4それから岩手県沿岸南部(20:03)の震度3の地震は、625日に書いた私のブログ末尾部分への警告である。どういうことかと言えば、「我々」はいつでもどこでも自在に地震を発生させることができるのだから余計なことを発言するなと。そのような余計なことについて日本の国民にメッセージを発したところで、我々の「計画」を妨げられるものではなくて、むしろ長期的な期間で実施している計画の「プロセス」を早めることにしかならないのであるということだ。計画とかプロセスなどとは一体、何の話しをしているのかと思われるであろうが、日本に来るべき近未来のカタストロフィの計画とその運命を日本人全体が不可避なことと諦めてしまって徐々に受け入れさせていくためのプロセスである。さて、皆さんはどのような感想を持たれるであろうか。ほとんどの人は何を根拠にそのような馬鹿げたことを言っているのかと常識的な疑問の反応を示し、また不謹慎であると憤慨されるのではなかろうか。あるいはいわゆるトンデモ論に傾倒し過ぎた頭のおかしい人と思われるかも知れない。どのように感じられるかはその人の自由なのでそれについて反論する気もないし、また不毛な議論などしたくもない。ただ一つ言えることは、人はすぐに根拠を示せなどと大上段に言うが、こういう類のことは何も裁判をしているわけではないのだし、根拠がないから言及することが許されないとか不謹慎であるなどと言われる筋合いのものではないはずである。唯一はっきりしていることと言えば、そういうことについて私が何か具体的な根拠を把握し得る立場であって、そのことについて公表するのであれば恐らくはこの世に命はないであろうということだけだ。だから今、私が述べていることは大雑把に分類すれば、個人的な迷妄、妄想の範疇にあるものである。しかし客観的、社会的に妄想やパラノイアの症状であろうが何であろうが、主観的に見て、判断して、わかるものはわかるとしか言えないものである。ただ幸いなことに世間的に妄想として見做してもらえる方が、身の安全につながることであるし気分的にも楽なのである。だからそういうことで時に私は自分の頭の中のフィクションとしての「妄想」を披歴してゆくのでそういうつもりで読んでいただければ結構であるが、全体から見ればごく一部の割合の志、意識の高い人々には妄想の中の真実や切なる危機感を是非、私と共有していただきたいと願うものである。
さて何から述べればよいのかわからないが、環境改変についての技術と言うものは日本では特に絶対に公に口にできないタブーになっているようであるが、世界的に見れば、妄想も何も実際に軍事的に利用されているかどうかはともかくとして、研究、開発が進められていることはほぼ常識である。実際に1976年の時点で既に、国連決議において「環境改変技術敵対的使用禁止条約」が採択され、1978年には発効しているものである。具体的には地震津波を人工的に引き起こしたり、台風やハリケーンの進路をコントロールして対象地域や国家に甚大な被害を及ぼすことである。70年代に既にこのような条約が国連によって発効されているということは、この時点においてか或いはそこから遠くない未来にそのような気象の人工的な改変によって軍事利用されることが可能と認められ、大国同士の疑心暗鬼や不安感が高まっていたことによるものである。日本も国会での決議により1982年にその条約に加入、批准している。よってその条約に違反している敵対的な行為が行われていると見做された時には国連に申し立てを行う権利を日本は当然のごとく有しているものであるが、「関連情報と申し立ての具体性を裏付ける全ての証拠」を揃えなければいけないことになっている。言うまでもないことであるが環境改変の軍事利用は自然の天災を隠れ蓑にして実施されるものであるから、それらが人工的に行われた行為である証拠を示すことは非常に困難である。また仮にそれが可能であったとしても、日本と言う国家に果たしてその申し立てが出来るのかどうかということが根本的な問題である。今こそはっきりというが日本は環境改変技術軍事利用の壮大な実験場になされてしまっている。地震だけでなく、津波や噴火、台風の進路、ありとあらゆる環境改変技術が毎年のように試され、その精度と効果の観測が行われていると100%の断言はできないが、私はその可能性が非常に高いと考えている。そして恐らくは、いや当たり前のように日本政府もその事実を承知しているはずなのである。また地震が起きてはいけないので今日の妄想はこの辺りでやめておく。私の妄想を続けるかどうかは、日本の状況をよく勘案しながら決めることにする。しかし政治家でもジャーナリストでもない私が何でこのような気苦労をしなければならないのであろうか。自民党だけは、いや自民党だけでなく日本の政界だけは許せない。