龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

人工台風の脅威

台風がまたやってくる。このままいけば来週後半から連休中に21号と同じようなコースで日本を縦断するであろう。毎回米軍が台風の進路予想を発表している。表向きの理由は軍事的な危機管理の必要性ということであろうが、私には到底信用できない。そういうことを鵜呑みにして信用している人間は、私に言わせれば救いようのない馬鹿である。では何で米軍が台風の進路予想などをするのか。確かに日本国内には米軍基地はあるがそういう問題ではないことは明らかだ。基地が台風により壊滅的な被害を被ったなどという話しなど聞いたことがない。
信じるか信じないかはその人の自由であるが、今や台風を人工的に作ることは不可能ではない。進路をコントロールすることよりも台風を発生させることの方がはるかに容易だと考えられる。一定地域の海水面に上空から集中的に熱を照射して海水温度を引き上げれば、自然と上昇気流が生じて台風に発達していくことであろう。その人工台風を軍事的に利用するとなると対象国に直撃するように進路をコントロールしなければならないが、人為的に進路をコントロールできなくともその時点の気圧や温度、風向きなどの膨大な変数をコンピュータで計算して、台風を発生させるポイントとタイミングを選択してコースを予測し対象国に最大限の脅威と打撃を与え得るようにすればよいのである。そのためには何回も繰り返して実験を重ね、精度を上げていく必要性がある。近年の日本を襲っている異常な台風の被害(台風だけでなく地震や噴火もそうであるが)は、そういうことなのである。だから米軍による台風の進路予想とは、いうなればマッチポンプみたいなもので、自分たちが発生させた気象改変兵器の成果を測定しているという本来の目的を隠蔽するための大衆操作なのであろう。我々日本人の生命は実験材料として提供され続けているということである。このような重大な事実を日本政府が認識していないはずがないからだ。一人でも多くの人に今、日本で生きているということの危険性、洗脳というものの恐ろしさに覚醒していただきたい。