龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

都市直下型大地震の謎

今回の地震の揺れは、体感的に1995年の阪神淡路大震災によく似ていたように感じられた。何の前兆もなく強烈な縦揺れが突然発生してそれから横揺れが続く。陰謀論云々ではなく率直な感想なのだが、地震と言うよりも地下で何かが爆発したような揺れ方である。地下で爆発が起これば下から突き上げるような縦揺れが発生して、それからその余波が横揺れに転じるのではなかろうか。それから最近の大地震はどうして判で押したように震度が10kmなのかも謎である。また日本列島で発生する地震の9割以上の震源地は日本近海の海洋であるのに、都市直下型の縦揺れの大地震がピンポイントで狙ったように頻発するのかも不自然に感じられてならない。今日は2018年6月18日である。18=6+6+6で悪魔の数字であるがその18が2つもある。また6+6+6の18を仮に6と見做すと6月の6と合わせて、そこにも6、6、6の羅列が見られる。偶然と言ってしまえばそれまでだが、誰かが数字遊びをしているようにも「妄想」される。
本当に偶然、妄想であればよいのだが、これ以上は何とも言えない。柴田哲孝氏の『GEQ 大地震』(角川文庫)を読んでいただきたい。