龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2008-04-11から1日間の記事一覧

生きること、書くこと 49

今回この『信じぬ者は救われる』(かもがわ出版)をテーマに論評するのは、前回の続きだからである。 哲学者デカルトはあらゆる事を懐疑した末に、“我思う、ゆえに我あり”との真理にたどりついた。私 は、信じぬこと、常識への批判が知性のベースになるもの…