龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

日韓通貨スワップ再開に反対せよ。

韓国がまた性懲りもなく、日韓通貨スワップの再開を求めているようだが、言うまでもないことだが日本にとっては何のメリットもない話しである。ウォンの変動など日本にとっては何の責任も関心もないことであり、韓国がどうしても自国のウォンの価値を維持できないのであれば、一々日本にスワップの支援を求めるのではなくて、一層のことウォンを廃止して円に変更すればどうなのだ。それが民族の誇りに関わるとか言うのであれば、自国の力でしっかりとウォンを世界に通用するような信用のある通貨に育て上げていく以外に道がないではないか。それかまたIMFに支援要請でもするかだな。ともかく韓国はこれまで反日教育に異常なまでに傾注し、一部支配者層の目先の見栄や虚栄心を満足させる政治のみにかまけて、長期的な視点による経済の土台や国内の雇用がないがしろにしてきたせいで、ウォンという通貨が常に紙くず同然に暴落する危機と隣り合わせになっているのだから、韓国政府の責任以外にあり得ないのである。そういうことが未だにわからないのであれば、韓国という国は本当に学習能力が低いとしか言いようがないものである。学習能力が低いだけでなく、韓国の都合で日本にスワップの要請をしておきながら、お互いのために前向きに検討しましょうとは、今更ながらであるが、非常識かつ非礼なお国柄である。本当に韓国という国の国民性というか神経が理解しがたいものである。日本がスワップによって韓国ウォンの価値を保証するということは、日本の財政でウォンの目減り分を補填するのと同じであるから、その分の日本の税収を増やす必要がある、つまり増税と言う流れにならざるを得ないのである。特に今の円高自民党の経済政策が破綻し、来期は大幅な税収減が予想される中で、韓国との通貨スワップ要請まで受け入れていれば、一旦は先延ばしになった消費税も、実施時には10%ではなく、12%や15%が必要だという声が大きくなっていくことであろう。そういう流れの芽を摘むためにも我々日本国民ははっきりと日韓通貨スワップの再開に反対すべきだ。韓国と言う国は、調子が良すぎるのである。幼稚で恥知らずなのだ。中国と一緒に反日政治ばかりにかまけているのだから、中国元とのスワップ枠を拡大してもらって、経済危機の面倒も見てもらえばよいではないか。反ヘイトスピーチの正義に操られてはならない。我々日本人はアジアの安定のためにも韓国政府の政治手法をはっきりと否定、批判し、正していかなければならない。