龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

極楽とんぼ、加藤の意見が正しい

韓国関連の記事を続けて作成するつもりであったが、忙しいので短文にて一言、言いたいが、そら、極楽とんぼの加藤の言うことの方が、ダウンタウンの松本の仲介策よりも正しいわ。当たり前のことではないか。吉本興業の芸人は個人事業主で一般の会社員と経営者のような雇用関係ではないにしても、また上場を廃止しているとは言え、年商500億円とかで社会の認知とか影響力が極めて大きな企業であろう。これだけの騒ぎを起こしておいて、経営陣が責任を取らない、取れないということであれば企業の存在価値は皆無に等しいと言えるであろう。芸人と経営者が友達感覚で和解したり、乳首相撲か何か知らないがシャレでなかったことにできるようなレベルの話しではないはずだ。大阪の家族経営のたこ焼き屋かラーメン店程度の夫婦間やアルバイト従業員との内紛ではないのである。乳首相撲で仲直りできるのは夫婦喧嘩だけだ。加藤の言う通り、企業なのだからそれなりのけじめは必要である。何でもシャレや笑いで解決できると考えるのは、芸人の驕りでしかない。