龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

超常的に管理される意識と現実

こういうことを言うのは、憚られるというか、恐ろしいことでもあるのだが、だからフィクションかジョークとして受け取ってもらえた方が私も気が楽なのだが、長年、このようなブログ記事を書いていて密かに思うことがあって、それは記事を公表した後ではなくて作成段階で私の「思考」の内部にテレパシー的に、抑制などの働きかけや感応があるように思えてならないということなのである。当初はその送り主は、政府直属の特殊な組織(日本にそういう組織があるのかどうか知らないが)の人間か、政治に関係なくとも日本と世界の現状を憂うる高度に意識の発達した、いずれにしても「人間」であろうとおぼろげに考えていたのだが、どうもそうではないことがわかってきたというか、あくまでも主観的にではあるが「心の目」で見えてきているものである。もちろんこのようなことを公言すれば、頭のおかしいのではないかと思われることはわかっているので、私は身の回りの人間にそういうことは誰にも言わないし(ブログを書いていることすら誰にも言っていないので当然であるが)、また確かに(今、また気圧の変化のように耳の奥がキーンとなって少し不安を感じた)分裂病気質の人間が、絶えず誰かに監視されているとか、目に見えない操作を受けていると感じたり、主張する傾向性が高いことも私は知っている。しかし自分で言うのも何であるが、客観的に見ても私は平均以上に意識がクリアであると考えられるし、論理的、分析的に物事を評価する能力も突出して高いとは言えなくとも、決して低くはないであろう。同様に宗教であれ、迷信であれ科学的に根拠のないものを無条件に主観的な思い込みだけで盲信するようなタイプとは、どちらかと言えば対極に位置する性質の人間である。まあそういうことも所詮は自己評価だから他者の目にはどう映るかは別問題であろうが、いずれにせよ私は心を病んではいない。むしろ病んでいるどころか、「健全」過ぎるところが生活上の問題の遠因になっているのではないかと心配、反省しているほどである。それに心の健康度合いを云々するのであれば、私などよりは、元自民党の政治家で、東大かハーバードか知らないが、自分よりも10歳も年上の秘書を「ハゲー」などの奇声を発しながら、頭を小突き回すような人間の方が、明らかに問題があるというか、狂っているものである。現在豊田議員は病院に入院しているとのことであるが、そういう人間こそ精神病院に措置入院させて、一生、拘束衣を着せ続けるか、ベッドにロープが鎖で括り付けておいていただきたいものである。そのような人間の集団が、権力を形成して法律を作っているのであるから、日本がおかしくなるのも当然なのである。
ともかくも私は日本の政治家のように心を病んではいないが、何らかの超常的なテレパシーの存在は、感じるものである。そしてこれは言ってよいことなのかどうかわからないが、そのようなテレパシーの発信源である超常的な存在と、日本における地震などの災害の発生は深く関係しているように思えてならないものである。しかしそれをどのように受け止めて、どのように解釈すればよいのかということはわからない。わからないけれど、何となくではあるが、日本は「ターゲット」になされていて非常に危険な状態にあるように、妄想ではなくて想像されるのである。そして日本がターゲットとなる最大の要因は、日本人全体のあまりにも従順すぎるという以上に奴隷化したような意識状態にあるのではないかと、笑われるかも知れないが、私は心の底から本気で危惧しているのである。よって私の考えに依って立てばであるが、日本人が意識を引き上げていくことは、生きるか死ぬかの大問題なのである。つまらないバラエティー番組を見て、能天気に笑っている場合ではないのだ。