龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

韓国食品から身を守るために

それでは危険な韓国食品から、我々日本人がどのようにして安全と健康を守っていくべきかということについて述べさせていただきたい。その前に、言っておかねばならないことは、政治やマスコミなどは、これまで韓国食品による食中毒事件について、国民への基本的な情報提供、告知などの役割をまったく果たしてこなかったのであるから、風評であるとかデマなどと、下らないことを言わないでいただきたい。政府やマスコミが健康についての危険情報を意図的に無視するのであれば、国民レベルで草の根的に、自衛意識を高め、情報拡散に努めなければならないのは当然のことである。はっきり言って、私は事案にもよるが、国民に対する政治やマスコミの真実への誠実度ということに関して言えば、まったく信用していない。健康や生命などの重要情報であっても、開示しないということで国民全般をコントロールしようとする訳のわからない日本特有の悪弊が、強すぎると思われる。たとえば厚生労働省が公表している食中毒事件一覧速報(http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/04.html)を見れば、本年度の平成25年に入ってからにおいても、ヒラメの寄生虫クドアによる食中毒患者は、
1月16日  愛媛県  7名
4月 7日  福岡県 45名
4月23日  広島県  8名
5月 8日  岐阜県  3名
5月23日  福岡県  5名
8月18日  兵庫県 11名
となっている。日本国内で養殖されているヒラメは、出荷前に寄生虫の検査が行われているので、上記の食中毒事件は全て韓国から無検査で輸入されたものが原因であると推察されるものである。よって政府は当然のことではあるが、飲食業者や消費者に対して、仮に即座に輸入禁止の措置が取れないにしても、韓国産のヒラメは出来るだけ避けるようにするとか、生で食べることを禁止するなどの注意勧告が行われて当然のはずなのである。ところが、厚生労働省の食中毒速報では原産地の表示すらなされていないのである。これではスーパーなどの小売店産地偽装みたいなことを、国がやっているのと同じではないのか。未だにまったく状況は改善されていないし、隠蔽もそのまま継続されているのである。ヒラメに関してだけ見てもこのような状況であるのだから、後は推して知るべしである。ヒラメ以外の韓国産の魚貝類が原因となっている食中毒事件も相当数があると考えられるものである。さてそれでは、具体的にどのように生活対処してゆくべきか、ということであるが(あくまでも私見である)、先ず第一に、スーパーなどで生鮮食料品を買う時には原産地をよく確かめ、韓国産や未表示のものは避けるようにする。生鮮品だけでなく、韓国産の缶詰も個人的には論外だと思う。保存が効くようになっている缶詰は、どのようなウイルスや細菌が混入、密閉されていても外見的には分からないので、ある意味において、生鮮品よりも危険だと思う。因みにヒジキは日本国内で販売されているものの8割は、韓国産である。ヒジキの食中毒は、ほとんど聞いたことがないので問題ないとも言えようが、人糞が流入したり、撒かれているような環境で養殖されているものを食べないに越したことがないことは、肉体的にはともかくも精神衛生的に間違いないと言えるであろう。キムチについては、実は私自身、好物でよく近くのコリアンタウンに買いに行くのであるが、公正を期して言えば、不衛生な感じはしないし、何よりも新鮮で美味しいのである。しかしそれはコリアンタウンのキムチと言っても、日本の野菜や魚介類などの材料を使って、日本国内で生産しているからだと思われる。本場韓国のキムチなどの宣伝文句につられて、輸入物のキムチを食べることは避けた方が賢明である。日本に対する悪意と共にどのような異物が混入されていてもおかしくはないということだ。第二に外食についてであるが、回転寿司は止めた方がよい。大人はともかくも、子供には食べさせない方が無難だ。そもそも回転寿司のネタは産地がわからないし、一々、ネタごとに店員に聞く訳にもいかない。そんなことをすればいやな顔をされるだけである。最悪の場合には、よそのもっと上等な店に行ってくれと追い出されることにもなるであろう。また、そのように言われたとしても、ある意味では店員の言う通りである。ネタの産地にこだわるのであれば、最初から回転寿司などに行くべきではないし、そもそも店員自体が一つ一つのネタの産地など把握していないであろう。どこからか、本部から送られてきた冷凍のネタを解凍して、米の上に載せているだけなのだから。因みに回転寿司のアワビは、韓国産の養殖物である可能性が高いから、避けた方がよい。同様に、回転寿司だけでなく海鮮丼やちらし寿司などいろいろな産地の不明な生鮮品が交ざった食べ物も外食しないようにした方がよいであろう。最後に、国内旅行先での食事内容については外食と違って、事前に宿やホテルに確認したり注文を付けることは何ら問題がないので、食中毒の原因となりやすい韓国産の魚貝類(特にヒラメ)を避けるように言っておいた方がよい。つまらない遠慮をして、旅行先で食中毒の不安に駆られながら食事をするのであれば、何のための旅行なのかわからないからだ。大体、思いつくところでは、このような感じであるが、もし今後、自分や自分の子供などの近親者に、韓国産食品が原因の食中毒が発生するようなことがあれば、基本的には問題をわかっていながら意図的な無視を続けて、適切な対処を講じてこなかった国の責任である。我々国民は集団訴訟も視野に入れた上で意識共有していくべきであろう。