龍のひげ’s blog

子供たちの未来のために日本を変革する

2018-01-01から1年間の記事一覧

現実とは何か

それでは現実がどのように分岐するかという話しであるが、その前に私がいつからそのような奇天烈で浮世離れした観念を抱くようになったかということであるが、比較的、最近のことである。2015年の11月からFXを始めたのだが、為替の値動きというもの…

意識と現実の関連性について

もう一つのケースとは、これを言ってしまえば前回の内容以上により一層パラノイアックの印象を与えるというか、まさに「本物」にも成りかねないので正直なところ言及することにかなり躊躇があるのだが、私の中では確信まではいかなくとも本気でそう信じてい…

東方の実験場と化す日本を救うためには

まだ安心は出来ないが、どうやら台風22号は現時点では日本列島の方には北上してこないような気配である。前回8日(土)に私が書いていたことと違うではないかと言われるかも知れないが、こういうことを言うと分裂症のように思われる可能性があるので本当…

人工台風の脅威

台風がまたやってくる。このままいけば来週後半から連休中に21号と同じようなコースで日本を縦断するであろう。毎回米軍が台風の進路予想を発表している。表向きの理由は軍事的な危機管理の必要性ということであろうが、私には到底信用できない。そういう…

思考停止の科学

思考停止とは、日常生活の中で自分一人で考えても真相はわかりようもなく、またどうしようもないことに対して思い煩ったり、あれこれ考えることの時間の無駄や心的エレルギーの非生産的な消耗を回避して、社会や他者とのコミュニケーションが成り立つ現実的…

夏の句 2018.9.2

雷鳴が 憂鬱を裂く 我が人生

オウムに見えていたものと日本の社会

オウム真理教という存在が私の心を強くとらえる理由は、オウムという組織の出現や行動が日本の闇と深く結びついているように感じられてならないところにある。オウムは一般に認識されているように反社会的な宗教団体であった。それもきわめて危険な集団であ…

真実をも殺す日本の死刑制度

死刑が執行された麻原彰晃と12人のオウム幹部のことについては、未だに私の心の中で燻り続けている。死刑制度の是非については論じるつもりはない。しかしオウム真理教が起こした事件については、結局のところ何もわかってはいないし、解明されていない。…

富士山で感じたこと

富士山登山に8月3日から5日まで高校時代の同級生4人で行ってきた。剣ヶ峰からのご来光は5日の早朝4時40分ごろに見ることができた。山頂から眺める日の出の景色を有難く思って拝むような感性を私は特にこれまで持ち合わせてこなかったものだが、そう…

夏の句2018.7.26

音量で 万世つなぐ 蝉の愛

人工地震とマインドコントロールについて

そもそも明石海峡大橋の真下のような場所が震源地となって、あのような大地震が自然に発生することは有り得ない。日本の大衆は震源地の近くに断層が走っていると大地震が起ることが当然のように信じ込まされているが、実際には日本列島で発生する地震の90…

日本人の生命とは

考え続ければ見えてくるというものは確かにある。このように考えれば全てがつながるということもある。私は23年間自分なりに考え続けてきた。それを単なる憶測と呼ぶか、妄想と一蹴するかは人それぞれであろうが、何度繰り返す通り、自分の身の安全が保た…

世界の真実の姿

オウムの村井秀夫氏がTBSの報道番組ニュース23に出演した時に筑紫哲也氏の「阪神淡路大震災が地震兵器によるものであればそれはどこが使ったのか」との質問に対して、「大国」と答え、さらに筑紫氏が「大国とは米軍のことか」との追及に対しては「米軍…

権力に対峙する妄想の力

憂鬱だ。言葉では言い表せないほどに憂鬱で、湖底に沈みゆく遺体のように気が重い。所詮、私が言っていることは所謂「内部情報」というものではない。単なる一個人の想像、推理に属するものであり、人によっては「憶測」であるとか「妄想」などと受け取られ…

今こそ真実を見よ。

信じる、信じないの問題ではなくて急き立てられたように執行された1日7人ものオウムの死刑と、今我々が直面している異常な雨の被害はたまたま偶然に時期が重なったものではない。私は23年前の阪神淡路大震災とその2か月後に起ったオウムによるサリン散…

オウム囚人への死刑執行について

今、このタイミングでのオウム真理教、麻原たちへの死刑執行がどうなのかと言えば、怪しいとしか言えない。確かに死刑執行の設備がある拘置所に移送されてきていたので、いつ執行されてもおかしくはない状況ではあったが、移送されてから暫くは放置されてい…

盗作疑惑への政治家的弁明

確率とか統計などという概念は、庶民の生活感覚のなかでは漠然としたイメージに過ぎないものであって突き詰めて考える対象ではないから「嘘」も通用するのであろう。たとえばオセロのゲームでは8×8=64の桝目があって最初に白と黒の石が二つずつ置かれて…

ベルギー戦、観戦記

・・・眠い。けど一応、これでも仕事中なので寝てられない。しかし惜しかったなあ。残念だ。もう少しでベスト8だったのに。ただ総括するとあの戦い方では負けるべくして負けたとも言える。私は2対0で勝っている時点でもベルギーが1点入れれば確実に試合…

23年間の記憶と疑惑

日本の政治家や元政治家どもはこのことについて論理的に言及されることを快く思っていないという以上に恐れているようにも想像されるが、日本人全体の生命に直結する重要な疑惑であるので無視する訳にはいかない。このことについて述べることは常に迷いがあ…

ベルギーに勝つための戦術

とは言っても私も日本が決勝トーナメントに進出できたことは嬉しいのでベルギー戦の取るべき戦術について述べたい。先ず優勝候補のベルギー相手に真っ向から勝負を挑んでも勝つ確率は低い。消極的だとの批判もあるかも知れないが、ここは現実的に守備重視の…

サムライの称号について

ロシア紙がサッカー、日本対ポーランド戦の試合内容を酷評して、今後「サムライジャパン」とは呼ばないと言っているようだが、その感想、反応は私は概ね正しいと思う。そもそもポーランド戦の後半残り15分の戦術だけでなく、日本人の私から見ても「サムラ…

ポーランド戦、観戦記

日本人の命に関わることではないのでサッカーの結果などどうでもよいと言えないこともないのだけど、これまでの流れもあるので触れておく。ポーランド戦については個人的には予選リーグ敗退の結果に終わったとしても、0-1で負けたまま試合を放棄するよう…

環境改変技術の脅威について

6月26日(火)に立て続けに起こった島根県東部、広島県北部(17:00)と千葉県北東部(19:46)の震度4それから岩手県沿岸南部(20:03)の震度3の地震は、6月25日に書いた私のブログ末尾部分への警告である。どういうことかと言えば、「我々」はいつでもどこ…

セネガル戦、観戦記

セネガル戦の感想だが、試合開始2分ぐらいであまりの体格と身体能力の差を見せつけられて絶望的な気持ちになった。これは勝てないと思った。案の定、前半11分には怒涛のように攻め込まれ、GK川島のミスもあって失点する。西野監督は初戦のコロンビア戦…

日本を救う意識と洞察

高槻で倒壊した塀の下敷きになって死亡した小学校4年生の女の子の事故が地震発生直後から執拗に、何度も繰り返し報道されている。過失としての責任を問う声もTVや新聞紙面の情報空間を大きく占拠している。確かに人よりも早く登校している真面目な女の子…

本田選手の才能と個性について

本田選手がACミランで背番号10を付けて活躍していた時の動画を見たが凄いとしかいいようがない。スピードにしても身体の切れやドリブルでの突破力もまさに世界レベルである。フリーキックのボールの軌道や精度を見ていても芸術的な美しさが感じられるほ…

西野監督の力量について

スポーツ観戦に現を抜かしていると我々日本人が自らの生命を守るための世界の背後に蠢いている潮流なり動向を見る目が曇ったり、ピントがぼやけることになりかねない。またそういう風にして全体的に社会意識は統制されている。しかし、まあそれはそれである…

オウム事件の闇と地震の関連性について

オウム死刑囚に対して死刑を執行する前に本当は明らかにしなければならないことがあるはずである。しかしそれらのことは、例のごとく強固なタブーに属することなのでこれまで議論や究明の対象にはまったくなってこなかったし、これからも成り得ないことは承…

都市直下型大地震の謎

今回の地震の揺れは、体感的に1995年の阪神淡路大震災によく似ていたように感じられた。何の前兆もなく強烈な縦揺れが突然発生してそれから横揺れが続く。陰謀論云々ではなく率直な感想なのだが、地震と言うよりも地下で何かが爆発したような揺れ方であ…

スポーツと経済の社会学

今の日本の状況は20年前とは異なっていて、経済がスポーツの興行性の中身に介入する動因が強くなっているように考えられる。政治が指標を操作してどのような公表をしようとも、日本の現在の景気は良くはない。中小企業だけではなく大企業も売り上げを伸ば…